【2018年2月8日新刊】イオマンテ めぐるいのちの贈り物

わたしは、だれかの命をもらって生きている、生かされている。
そう気づいたとき、人はもっとやさしくなれる。
他者にも、大地にも、自分自身にも──。
先住民族アイヌの深い知恵に学ぶ、命と魂の物語。
9784907542566.MAIN
お父さんが狩りから帰ってくると、ふところには小さな子熊がいた──。
男の子は、子熊と一緒に食事をし、相撲を取り、川で遊び家族のように暮らした。
子熊が大きくなってきたある日、お父さんが言った。
「そろそろ、この子をカムイの国へ送ってさしあげよう」

子熊を数年育てた後に屠殺する儀式「イオマンテ」。
そこには自然に対する感謝や畏敬の念が強くこめられています。
アイヌが長年大切にしてきた知恵に学ぶ、命にまつわる物語です。

※本書は2005年にパロル舎より刊行された『イオマンテ』を一部加筆修正し、新装にしたものです。
9784907542566.PT01

9784907542566.PT02

9784907542566.PT03
【書籍概要】
書籍名:イオマンテ めぐるいのちの贈り物
ISBN 978-4-907542-56-6
定価 本体2000円+税
著者 寮美千子 文/小林敏也 画
判型 B5上
発売日 2018年2月8日(地域により差が生じます)

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